京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
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京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
嵯峨野にひっそりと佇む臨済宗天龍寺派の寺院。 鎌倉時代初期、小倉山山麓のこの辺りは、宇都宮頼綱(蓮生)の中院山荘が結ばれていたところで、「新古今和歌集」の撰者である藤原定家が、蓮生の依頼で「小倉百人一首」をこの地で編んだと伝わる。 江戸時代中期に定家の子孫である冷泉家が再興し、霊元法皇から「厭離庵」の号を下賜された。 ヨシ葺きの茶室 時雨亭の立つ庵は、歌づくりの風情を漂わせ、庭園は晩秋の散り紅葉で一面レッドカーペットで覆われる。
ギャラリーを見ていただければわかりますが、真っ赤っかです。
2010年のときは結局、時雨(しぐれ: 晩秋から初冬の気まぐれな空模様から降る雨)を待って、午前中から閉山までお邪魔してしまいました。
関東などの太平洋側では、時雨はあまり降りませんが、嵯峨野の空は北国のように気まぐれでした。
この散り紅葉は比較的遅くて、例年12月に入ってからになります。
ガイド本にも載っている紅葉名所で、狭い境内なので混雑で敬遠しているかもしれませんが、さすがに師走になると観光客も減って、ほどほどの混雑ぶりで、ゆっくり拝観できます。
15時を過ぎると、ほとんど貸し切り状態になりました。
私は見たことがありませんが、京都の紅葉がピークとなる11月下旬の苔庭に斑に散った様も素敵でしょうね。
はじめまして。
非営利団体でしたらどうぞご利用ください。
営利団体でしたら画像貸出しの方をご利用ください。
突然のコメント失礼します。
PRINKという団体です。10月中に
Livrerという大学生向けのフリーペ
ーパーを発行します。
そこで秋の紅葉スポットを紹介する
ページがあり、猒離庵について紹介
する予定です。
猒離庵の魅力を読者により伝えるた
めにこちらの写真を使用させて頂き
たいと思いコメントさせて頂きまし
た。許可をお願いします。
お返事お待ちしています。
s_a.e.611@ezweb.ne.jp
急なご連絡失礼します
私、bs朝日で放送している「京都1200年の旅」にて
京都の厭離庵の紅葉写真を探しており、あなたさまの写真を使用させて頂きたいと考えております
イースト田島
masaru510185000@yahoo.co.jp
フェイスブックを開始しました。上のタブからどうぞ。
学生団体で、収益などは一切ないの
で使わせて頂きます。