京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
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京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
浄土宗総本山知恩院の塔頭で、徳川家康次女である督姫の菩提所である。 1631年、督姫の子 岡山藩主池田忠雄が、母の菩提を弔うため母の法号より「良正院」とし、知恩院から位牌を遷し菩提所とした。 本堂及び表門は国の重要文化財に指定され、知恩院塔頭の数少い遺構として貴重である。 本堂竹の間において、勤王の志士 奥田萬次郎が自刃している。
神宮道を挟んで黒門の向かいにある知恩院の塔頭です。 境内には社会福祉法人大照学園があります。 大正15年に保護少年収容施設として誕生しましたが、戦後に少年法の改正により聴覚障害児施設として再発足。 現在は知的障害児施設となっています。 季節のいい時期には、利用者たちによる陶芸作品などを観光客に販売しているそうです。
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