京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
PHOTOGRAPH.PRO
スマホでも閲覧できるようになりました
京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
臨済宗南禅寺の塔頭。 鎌倉時代、「神仙佳境」と称されている此の地に駒大僧正が隠棲し、天台密教の深奥を極め、隠棲していた庵が院号をとって、「最勝院」と号されたのが起源。 亀山天皇は此の地に離宮を営み、僧正を土地の鎮守として祀った。 更に離宮を革めて南禅寺の基を開かれると、護法神として祀られた。 明治の末年迄は南禅寺寺務所の地にあり、大正6年に駒道智大僧正の故地である現在地に移転した。
南禅寺境内を流れる琵琶湖疏水の水路閣の先の方に、隠れるように寺域がある塔頭です。 そういえば、6年前に訪れていたことを想いだして、アップした次第。 あれから一向に足を運んでいませんね。
フェイスブックを開始しました。上のタブからどうぞ。