京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
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京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
紫野にある大寺院大徳寺の20か寺を超える塔内寺院なかで、最も紅葉が美しく人気がある塔頭が高桐院です。
シーズンになると、多くの人がこの美しいお寺さんにやってきます。
今回は、午後におじゃましたので、人が多く本堂前庭の散り紅葉など、撮りたい構図で撮れませんでした。
新緑の時期など、再訪して撮影してみたいなと思っています。
臨済宗大徳寺派大本山大徳寺の塔頭寺院。 開基は、細川忠興(三斎)、開山は玉甫紹琮である。 熊本藩細川家の基礎を築いた智将で、教養人・茶人としても有名で、利休七哲(千利休の七人の高弟)の名手に数えられる三斎が、1602年、父である細川幽斎の弟にあたる玉甫紹琮を開山として創建。 1645年、83歳で没した三斎は、遺言によりその遺歯が高桐院に埋葬され、以後肥後細川家の菩提寺として庇護されている。 境内には、三斎と夫人ガラシャと、歌舞伎の創始者とされる出雲阿国の墓がある。 参道と「楓の庭」と呼ばれる楓を巧みに配し、一基の灯籠が据えられている庭の散り紅葉は有名。
住所: 京都府 京都市北区紫野大徳寺町73-1
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