京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
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京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
社伝によれば、慶雲年間(704年~708年)天智天皇の第三皇子 田原左大臣によって創建されたと伝わる。 現在の本殿は1775年の再建。 二間社流れ造りでは丹波地方で最大級である。 毎年5月3日、立人二人が中心となり、種まき準備から田植刈り取りまでの稲作を模擬的に演じる「田原の御田」は、鎌倉時代より続く豊作を願う芸能で、国の重要無形民族文化財に指定されている。 また、例祭の神輿渡御の際には「かっこすり」と呼ばれる室町時代からの芸能が行われる。
日吉から京北の弓削や美山へと抜ける街道沿いにある古社です。
本殿の前にはタラヨウの高木が並ぶように立ち、垣の中に入って、本殿の前でお参りできます。
この神社には、フロントガラスからチラ見した参道が素敵だったのでぶらっと立ち寄ってみました。
街道沿いには茅葺民家などもポツポツと点在し、道路が整備されている割には交通量も比較的少ないので、阪神在住の方が美山へドライブの際に立ち寄るとよいかもしれません。
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