京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
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京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
臨済宗大本山相国寺の塔頭寺院である。 1339年、後伏見天皇女御 広義門院西園寺寧子が、後伏見天皇の菩提を弔うため、夢窓疎石を開山として、伏見殿(伏見離宮)のそばに創建されたのが起源。 寺号は広義門院の法号による。 伏見宮初代 栄仁親王(広義門院の孫)没後に寺内に葬られ、以来伏見宮家の菩提所となっている。 江戸時代初期、徳川家の外護により、相国寺山内に移され塔頭として再興された。
江戸時代に相国寺山内に寺基を遷す以前の大光明寺のあった桃山の跡地には、現在、大光明寺陵があります。 北朝の光明天皇、崇光天皇、伏見宮家第2代の治仁親王が葬られています。 明治天皇の勅裁により南朝が正統とされたため、宮内庁のウェブサイトの天皇陵を調べても掲載されていませんが、宮内庁が管理しています。
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