京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
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京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
臨済宗大本山大徳寺の塔頭で、大徳寺北派の本庵とされている。 1509年(永正六年)、近江守護 六角政頼が、子の古岳宗亘(大徳寺76世)を開祖として創建した。 国宝方丈は創建当時のもので、床の間と玄関は日本最古のものである。 方丈周囲の庭園は、室町時代を代表する枯山水として名高い。 方丈書院の間の北から東にかけて蓬莱山から流れ落ちる滝が大河となって、方丈南庭の大海に流れ込む様子を表し、国の史跡・特別名勝及び名勝に指定されている。
大徳寺の20余りある塔頭のなかでも、高桐院と人気を二分する拝観者が多い塔頭で、大徳寺南派本庵の龍源院とともに、山内最古参の塔頭であります。
また、豪快な語り口が特徴の名物和尚?がいることでも知られています。
なお、大玄関から先は撮影禁止となっているので、前庭のみの掲載になります。
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