京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
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京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
京都大学のすぐ東側、吉田山の山麓から中腹にかけて建っている神社です。
京大の近くなので混雑しそうな雰囲気もありますが、境内は落ち着いています。
ウィキペディアによると、京大志望の受験生が吉田神社に合格祈願に行くと必ず落ちるという都市伝説が定着しているそうです。
いるとは思えませんが、念のため、京大受験生はこのページの写真を壁紙にするのはやめといた方がよいかも。
まぁ、京大に受かるような学生さんなら、そもそもそんなジンクスを真に受けないとは思いますが。
なお、吉田山も東山に含まれますが、コンテンツの分散化のために、東山カテゴリではなく、洛東カテゴリに掲載しています。
吉田山一帯に本社のほか、摂社や末社の社殿が点在する。 室町時代からの伝統を誇る疫神祭、追儺式、火炉祭を祭儀とする節分祭には、800店もの露店が立ち並び、50万人もの参拝者で境内は埋め尽される。 859年、藤原山蔭が奈良の春日大社四座の神を勧請し、平安京の鬼除けの鎮守社としたのが始まり。 後に、平安京における藤原氏の氏神として崇敬を受けるようになった。 鎌倉時代以降は、卜部氏(後の吉田氏)が社務を司った。 室町時代末期には、吉田兼倶が斎場所大元宮に全国の神々を祀り吉田神道(唯一神道)を唱道した。 吉田家は全国の神社の神職の任免権などを持ち、明治になるまで神道界に大きな権威を持っていた。
住所: 京都市 左京区吉田神楽岡町30
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