京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
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京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
聖護院一帯の産土神とされる社。 創祀当時は、東天王社(岡崎神社)に対して「西天王社」と称され、現平安神宮境内に鎮座していた。 鎌倉時代末の兵乱で吉田神楽岡に避難し、1648年に吉田大元宮西下へ遷座された。 明治時代廃仏毀釈の時に須賀神社となり、大正13年に現在地に落ち着いた。 節分祭では、覆面をした懸想文売りが、梅の枝に文を付けた懸想文(ラブレター)を社頭で授与する。 昭和39年に交通神社を合祀し、交通安全の信仰も厚い。
聖護院門跡の南側にある神社です。 サブタイトルの懸想文の縁起は、読み書きのできない庶民のために、公家や武家が身分を隠して恋文の代筆や代読を行っていたことに由来するそうです。 「懸想文」を鏡台やタンスに入れておくと、美人になり良縁を授かるとか。
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