西山・乙訓

京都最古の歴史の地

西山山麓には竹林が多く「かぐや姫」伝説発祥の地とも伝わる。また、多くの古墳があり京都最古の歴史をもつ地である。乙訓は、かつて長岡京が置かれ栄えた。戦国時代の「天下分け目の天王山」はよく知られている。

西山・乙訓の紅葉

西山・乙訓について

撮影後記

 洛西の範囲が広いので、松尾から南と桂川の西岸一帯を西山・乙訓として独立カテゴリとして掲載しました。
 平安時代から貴族の行楽の地であった桂、古代ロマンに満ちた大枝、竹林や田畑が美しい大原野、かつて都が置かれた地である乙訓と、魅力的な場所は多いです。 西山は東山に比べると、社寺が広い範囲に点在し交通も不便なこともあり、観光客が少なく、郊外のよさが手軽に味わえるのがいいですね。

所在地: 京都府 京都市西京区・向日市・長岡京市・大山崎町

西山・乙訓紀行のコメント

コメントを書く

お名前 ※
ホームページ
コメント本文 ※
認証キー ※ (半角)
Captcha Code

フェイスブックを開始しました。上のタブからどうぞ。

おすすめギャラリー

鎌倉

鎌倉紀行

作品追加中
さくら

さくら紀行

作品追加中
美瑛・富良野