京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
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京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
菅原道真を祀り、長岡天神とも呼ばれる。 菅原道真が大宰府に左遷される折、この地に立ち寄って「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残りを惜しんだといわれる。 菅原道真が大宰府で死去。その後、近臣らが公御自作の木像をお祀りしたのがはじまり。 江戸時代、八条宮家により寄進造営が度々あり、社殿や八条ヶ池が灌漑用水を兼ねて造営された。 現本殿は、昭和16年に平安神宮から移築されたもの。 幕末にはキリシマツツジが植えられ、毎年4月末には八条ヶ池の中堤にきりしまつつじの群落が咲き誇り大勢の花見客で賑わう。
ココ長岡の地は、菅原道真が在原業平らとともに、しばしば訪れて詞歌などを愉しんだといわれます。 長岡天満宮といったら、やはり鮮やかなキリシマツツジの群落ですよね。 全国の一本桜の撮影をライフワークにしている自分としては、ツツジやフジといったこの時期に咲く花の撮影は弱い所です。 掲載できなくてスミマセン。 今後、上手に立ち回りをして、機会を作り撮影したいものです。
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