京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
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京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
西山浄土宗に属する宗徳寺は、堂内に粟嶋明神を祀ることから、「粟嶋堂」の名で知られている。 寺伝によれば、応永年間(1394~1427年)、行阿上人がこの地に「宗徳寺」を開山し、宝徳年間(1449~1451年)、南慶和尚が紀伊国の淡島で虚空蔵菩薩像を感得し、宗徳寺の鎮守として粟嶋明神を祀ったという。 江戸時代には粟嶋明神の霊験は広く伝わり、婦人病平癒や安産祈願に御利益がある女性守護とされ、孝明天皇、光格天皇をはじめ、歴代の后妃、与謝蕪村も娘の病気回復を祈願した。
京都駅から徒歩圏内にある寺院です。
神仏習合の名残から、寺号より粟嶋明神を祀った「粟嶋堂」として通称されています。
昨年に初めて訪れたのですが、賽銭泥棒の疑いのある山下清風の男性がいて、警察沙汰になっていました。
杖に粘着物を付けて、コソ泥を働くとかで、今の時代にも賽銭ドロっているんですね。
なにも、日中こんな京都駅近くの人目に付くところで働かなくてもとは思うのですが、おむすびドロの疑いかけられてしまった「裸の大将放浪記」を想いだしました。
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