京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
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京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
日興の法脈を継承する富士門流に属する日蓮本宗の大本山で、同門流の興門八本山(上条大石寺、北山本門寺、西山本門寺、小泉久遠寺、下条妙蓮寺、伊豆実成寺、保田妙本寺)のひとつ。 開祖は日尊(宗祖日蓮、二祖日興、三祖日目、四祖日尊)で、1308年(延慶元年)、法華堂を建立したのが起源とされる。 天文法華の乱により京を追われ、1550年(天文19年)、日尊と弟子によって建立された上行院と住本寺を統合して要法寺が建立された。 1万3500平方mの寺域を有し、塔頭8院を数える大伽藍である。
東山三条にある大寺です。 駒札も立っていなく、京都の観光オフィシャルサイトでも紹介されていないので観光寺院ではないのでしょうが、立派な堂宇が立ち並んでいます。 江戸時代に境内に多くの松が植えられ、「松の寺」とも呼ばれたそうです。 建物オンリーの写真は多くあるのですが、青松では季節感が表現できず、ギャラリーに掲載している写真は少な目です。
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