京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
PHOTOGRAPH.PRO
スマホでも閲覧できるようになりました
京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
臨済宗天龍寺派大本山天龍寺の塔頭である。 1363年(正平十八年 / 貞治二年)夢窓疎石法嗣の不遷法序によって霊庇廟の南に創建された。 寛文年間(1661年~1672年)後水尾天皇により中興されたが、禁門の変では焼失した。 明治5年、廃仏毀釈で塔頭養静軒を合併し、現在地に再建された。 六角形の東向大黒天堂には、後水尾天皇の念持仏だったという東向福聚大黒天が奉祀され、節分の天龍寺七福神めぐりの札所となっている。
天龍寺の総門入ってすぐ右手にある塔頭です。 境内には他の寺院ではあまり見かけない珍しい庭木が植えられているようでした。 他の時期にも足を運んでみよう。
フェイスブックを開始しました。上のタブからどうぞ。