京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
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京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
寺町通に面する曹洞宗寺院。 もと会津城下にあったが、天正年間(1573年~1592年)この地に移転した。 現在の伽藍は天明の大火(1788年)後の再建で、市の有形文化財に指定されている。 本堂には仏師春日作と伝える本尊釈迦如来像を、観音堂には後水尾天皇の念持仏と伝わる聖観音像及び東福門院の念持仏といわれる薬師如来像を安置している。 また、山門を通して眺める比叡の秀峰は、あたかも額に入った一幅の絵のように見えることから、「額縁門」と称されている。
寺町通が鞍馬口通と交わる付近にある寺院で、寺町寺院のなかでも最北部に位置しています。 秀吉によって市内移転させられたものではなく、会津から京都に移転してきた寺院です。 会津天寧寺の墓地には、新選組局長 近藤勇の墓があります。 近藤勇の墓は各地にありますが、土方歳三が遺髪を持っていて、会津戦の折に仮埋葬したものだそうです。
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