京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
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京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
臨済宗高台寺の塔頭である。 1627年(寛永4年)、木下勝俊(北政所ねねの兄 木下家定の長男)が、17歳で亡くなった娘 春光院の菩提を弔うために創建した。 幕末、大徳寺小倉庵より春光院に移り隠棲した尊皇攘夷派の僧侶 月照は、西郷隆盛、有村俊斎(海江田信義)、津崎矩子ら勤皇家と密議を重ねた。 境内には摩利支天堂が建ち、武運の神として武士に信仰された勝利摩利支尊天を祀り、勝運の御利益がある。
高台寺の南西側、ねねの道に面して建っている寺院です。
妙心寺にも春光院がありますね。
山門の前には「東山路傍の触れ仏」が置かれています。
高台寺に関係がある寺院が行っているもので、触れると御利益があるとされています。
春光院は摩利支天の石仏が置かれています。
武運を上げるといわれる摩利支天は、戦に臨む武将に信仰されてきました。
勝負運を上げたい方はさすってみてください。
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