京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
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京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
二条大橋の東にあり、広大な寺域をもつ日蓮宗十六本山のひとつである。 創建は1473年。 日蓮宗の僧 日祝が、壇越の武将 細川勝益から寺地の寄進を受け、勝益の頂妙院殿から妙頂寺と号され創建された。 足利将軍家祈願所となり栄えた。 もとは今も名が残る上京区元頂妙寺町にあったが、その後度重なる移転をし、現在地に落ち着いたのは1673年といわれる。 天明の大火により焼失し、現在の伽藍は、その後再建されたもの。 蹴上から琵琶湖疏水に沿って門前に至る仁王門通は、当寺の仁王門が由来とされる。
川端二条の近くにある日蓮宗の京都十六本山のひとつです。
本堂を取り囲むように八院もの塔頭が座し、立派な寺院です。
現伽藍は文化財には指定されていないようですが、仁王門の楼門や本堂など風格があります。
駐車場に関してですが、私は境内の有料駐車場に停めましたが、拝観の場合は境内の駐車場に停めてもいいようです。
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