京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
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京都 四季の古都紀行
Kyoto: Ancient Capital for Thousand Years
八坂の塔は、正確には法観寺に建つ五重塔。 臨済宗建仁寺派の禅刹で、山号は霊応山である。 境内は狭く、塔以外に目だった建築物がないことから、八坂の塔は寺自体を指す通称になっている。 平安京遷都以前から存在した古刹で、渡来氏族である八坂氏の氏寺として創建されたという見方が有力である。 1179年、火災で焼失したが源頼朝により再建され、その後も幾度か焼失したがその都度再建されている。 現在の塔は室町時代に足利義教により再建されたものである。 1240年、臨済宗建仁寺派に属する禅寺となる。 足利尊氏が全国に安国寺、利生塔を建てたが、京都の利生塔としてはこの塔を充て仏舎利を奉納した。
国の重要伝統的建造物群保存地区「産寧坂地区」のほぼ中間に立っているため、間近で見上げるよりも、産寧坂地区の京町屋越しに眺める方が絵になります。 よって、「産寧坂地区紀行」に掲載している作品とダブるカットが多くなっています。
写真、見とれてしまいました。
もう東山花灯路が気になりだしてしまいました。
ところで上の「花灯路2008」という八坂の塔はどこから撮ったものなのでしょうか?
そこからの眺めで見てみたいと思って。。
そうですね、各地の古い町並みは撮影しているので、いずれそういったものだけ集めてみても面白いですね。
まずは、京都と鎌倉を一通りアップしなくちゃ。
いつも拝見させて頂いています。
自分は日本の風景が大好きなのですが、
ここのサイトほどきれいな写真がたくさんあるサイトはないと思います。
また自分は昔ながらの日本の町並みがとても好きなので、そういう特集があったらいいなぁ~なんて思っています。
これからも更新を楽しみにしています!!
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東大路(バス通り)から八坂塔が垣間見える通りがあります。
八坂通というのですが、その通りから撮影しました。
最近、周辺の電線が地下埋設されすっきりしたので、周辺の他の場所から見ても素敵ですよ。