さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
富士見町の5つの古シダレのひとつです。
桜自体はそんなに大したことはありませんが、白銀の甲斐駒などがバックに聳えているので絵になります。
一昔前の写真を見ると、針葉樹の樹も立っていましたが、切ってしまったようでよりスッキリしました。
ただ、太陽の方向に雲があって、シダレに光が入るのが遅すぎたのが悔やまれます。
機会があれば、もう一度再訪したいものです。
田端地区にはもうひとつ田端森新田桜(鼎談桜)と呼ばれる山桜があるそうですが、開花はもう少し後になりそうなので、今回は訪問しませんでした。
樹高6メートル、幹回り3.1メートル、樹齢200年の枝垂れ桜で、富士見町の天然記念物に指定されている。 残雪の南アルプスを背景に、田端地区の共同墓地に立つ。 古木の奥には、コブシと寄り添うように枝垂れ桜が立っている。 シーズンには町観光協会による「古木しだれ桜ウォーキング」が開催され、この桜にも立ち寄る。 見頃は、例年4月下旬頃。
所在地: 長野県 諏訪郡富士見町境田畑
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