さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
安曇野市三郷南小倉地区の降幡家墓地に立つ推定樹齢600年のシダレザクラ。 かつては「枝は高く広がりて一望の視野に余る」と謳われた銘木で、安曇野市でも稀に見る巨木であった。 今やすっかり衰弱し、平成17年に枯損した大枝を切り落とした。 サクラの傍らには「春は更なり 夏は沈思の趣 冬の柳糸は これ風流解脱の相ならずや」と降幡家一族が建てた石碑がある。
日本アルプスサラダ街道から道路一本外れた墓地に立つ墓守桜です。 咲きはじめ、満身創痍の姿なので部分を切り取りましたが、新しい側枝からは美しい花を咲かせていました。 桜の中でも特にエドヒガンザクラの生命力には驚かされます。
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