駒つなぎの桜

源義経伝説

樹齢400年~500年、樹高16.5m、幹周5.7mの江戸彼岸桜。源義経が奥州下向の折りに、この桜に馬をつないだという伝承があり、現在の桜はひこばえである。

駒つなぎの桜

駒つなぎの桜について

撮影後記

 この名桜は、カメラマンに非常に人気があります。 村の方が、カメラマンのためか、わざわざ手前の田圃だけに水を張ってくれるサービスぶりです。
 同じ阿智村に黒船桜という名桜もあります。 駒つなぎに劣らず魅力的な桜だと思うのですが、なぜかこちらの方ばかり人気があります。

歴史・概要

樹齢400年~500年、樹高16.5m、幹周5.7mのエドヒガンザクラ。 源義経が奥州下向の折りに、この桜に馬をつないだという伝承がある。 今のはその「ひこばえ」である。 2005年の台風の影響で左上部が折れたが、樹勢は旺盛である。 阿智村の天然記念物に指定されている。 見ごろは例年4月20日から26日ごろ。

所在地: 長野県 下伊那郡阿智村智里

更新履歴

2010年8月19日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。
2014年1月1日
一部の無料壁紙を会員限定の閲覧に制限しました。

駒つなぎの桜紀行のコメント

コメント欄

こんばんは「駒つなぎの桜」素晴らしい写真です!私も10年ほど前にペンタックス645で撮影しました。しかしサイトぬし様の写真は(もちろんプロの方とは思っていますが)広がり、奥行き、解像度が抜群です。大判カメラでなければ表現できません。とにかくこんなに凄い風景写真のサイトは他にまだ確認していません。勝手なお願いですが他の信州の写真また見せてくださいお願いします。

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