神重の桜

祠と馬頭観音

下伊那郡売木村の平谷峠から下る国道418号線沿いに自立しているシダレザクラ。樹下には祠が祀られ、明治時代の銘がある馬頭観音などが並べられている。かつて馬の飼育が盛んだった村の歴史を今に伝える銘木である。

神重の桜

神重の桜について

基本情報

呼称
神重の桜
別称
神重桜
樹種
江戸彼岸の枝垂桜
見頃
例年4月中旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
専用駐車場なし
所在地
長野県下伊那郡売木村(標高850m)
開花状況
最新の開花情報は各自治体へ問い合わせください。

概要

下伊那郡売木村の平谷峠から下る国道418号線沿いに自立しているシダレザクラの古木である。 樹勢は旺盛で、葉が展開する前に開花し、花は淡紅色の小輪一重である。 樹下には祠が祀られ、明治39年の銘がある馬頭観音などが並べられている。 かつて馬の飼育が盛んだった村の歴史を今に伝える銘木である。

撮影後記

 正平桜より少し平谷峠寄りにある一本桜です。 大分散ってしまって樹冠を入れた構図は絵になりませんでした。
 村のサイトに説明が書かれていないので名前の由緒等は不明です。 情報をお持ちの方は教えてください。

更新履歴

2015年8月3日
初版をアップロードしました。

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