さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
飯山市の千曲川沿いにソメイヨシノ、オオヤマザクラ、エドヒガンザクラが植樹され、「千曲川桜づつみ」と称されている。 北信の雪山をバックに、1,000本以上の桜並木が延々と続いている。 市では、21世紀の市民に大きな緑の森を送ろうと、平成3年から桜を中心に市内各所に植樹を行っている。 平成7年からは「千曲川桜づつみ」への植樹がはじまり、平成16年に左岸の「常盤桜づつみ」への総延長4kmが完了。 平成20年には右岸の「木島桜づつみ」の総延長4kmも完了し、平成21年からは「樽川桜づつみ」への植樹を行っている。
開花時期の異なる北信地域と長野地域の一本桜を巡る通り道で見かけた場所で、ちょっと立ち寄ってみました。
国道117号線の道の駅「花の駅千曲川」付近にあります。
背後の雪山がなかったら、どこにでもある桜並木でスルーしていました。
数十年後に桜が成長すれば、もっと素晴らしい光景が見られることでしょう。
付近は、どちらかというとサクラより菜の花で知られる場所で、道の駅の駐車場はパンク状態でした。
折角の抜けるような青空のもと、桜を追っかけていなかったら、菜の花畑の方も撮影してみたかったものです。
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