さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
大町市大町の高根町公民館の横に立っている推定樹齢300年のエドヒガンザクラ。 大町周辺では山麓部から標高千百メートル前後までエドヒガンが見られ、その中でも稀に見る大径木で、市の天然記念物に指定されている。 分岐した4本の大枝が四方に張り、均整の取れた傘形の樹冠である。 昭和初期以前には、このサクラの東側にお堂が建っており、その堂宇との関係から植栽されたものと考えられる。 また、名も知らぬ遊行僧が植えていったとの言い伝えが地元に残る。
放射冷却で氷点下まで冷え込んだ朝でした。
朝起きたら車のフロントガラスが凍結していて、この年の桜旅で、もう何回目だろう。
撮影に関しては、サクラ自体は文句のつけようがない名桜なのですが、如何せん障害物が多すぎるのが玉に瑕。
四方には住宅が建っているので、どこから撮っても写ってしまいます。
また背後に雪を纏った北アルプスを持ってくると、電線が横切ります。
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