加賀沢のエドヒガン

巌子女王伝説

飯田市丘の上地域の加賀沢橋の袂に、樹齢200年のエドヒガンザクラが自立し、樹下には加賀澤白山大神が祀られている。この神社には、後醍醐天皇の皇女巌子女王にまつわる伝説も伝わり、若宮として合祀されている。

加賀沢のエドヒガン

加賀沢のエドヒガンについて

基本情報

名称
加賀沢のエドヒガン(かがさわのえどひがん)
樹種
江戸彼岸桜
樹齢
推定200年 - 現地解説板。
樹形
幹周3.3m、樹高17m - 現地解説板。
見頃
例年4月上旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
専用駐車場なし
所在地
長野県飯田市東栄町(標高450m)
開花状況
最新の開花情報は各自治体へ問い合わせください。

概要

飯田市東栄町の加賀沢橋の袂に目通り周囲3.3m、樹高17m、推定樹齢200年のエドヒガンザクラが自立している。 樹下には加賀の白山権現から分祀された加賀澤白山大神が祀られている。 この神社には後醍醐天皇の皇女巌子女王(いづねのひめみこ)にまつわる伝説も伝わり、若宮として合祀されている。

撮影後記

 飯田丘の上地区と上郷地区を分ける野底川に架かる加賀沢橋の袂にある一本桜です。 加賀沢というネーミングからも、加賀国から白山権現を勧請したことが伺えます。 現地の解説板には、花火のスターマインを思わせるとサクラについて表現されていました。 薄雲が広がってきてしまい、そのような構図で撮影できなかったのが残念ではありました。

更新履歴

2019年3月14日
初版をアップロードしました。

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