さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
下伊那郡阿智村清内路の清南寺には「夫婦桜」と呼ばれる大小2本のシダレザクラが並び立ち、村の天然記念物に指定されている。 夫桜と呼ばれる幹周4.2メートルの巨樹は清南寺がこの場所に建立された頃に植えられたと考えられ、樹齢200余年と推定される。 その傍らの幹周2.3メートルの婦桜は、枯死した後に萌芽したもので、樹齢は40年ほど。 道路拡幅等で樹勢が衰退したため、平成11年から樹勢回復処置を施し、根元の土壌改良等を施している。 真宗大谷派清内路は、宝暦3年(1753年)、飯田善正寺の掛所として開創され、現本堂は寛政4年(1792年)に造営された。
前年に不甲斐無い結果に終わったため、リベンジすべく飛騨高山から長峰峠を越えて木曽谷経由ではるばるやって来ました。
この年の桜旅での信州は、この一日のみの予定。
今日中に勝負をかけなくてはいけなかったのですが、天も我に味方してくれ、しばらく待つと雨が上がりました。
撮影に関しては、お寺の方が対岸の道路から眺めると、三本いっぺんに観れるとのことなので行ってみましたが、電線が走っていて写真的には絵になりませんでした。
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