さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
水中のしだれ桜は、枝ぶりや残雪の妙高山などと絡めて写真を撮れることから、カメラマンの間で非常に人気が高い一本桜です。
最近は観光客にも非常に人気の桜で、一帯に通行規制を敷き、村の中心部に車を停め、パーク&ライドで現地に入るほどの盛況ぶりです。
自分の場合は、運よく土地の方と知り合いになり、裏山から乗り入れることができたのでラッキーでした。
カメラマンの方で妙高山を入れたい場合(ギャラリーの夕暮れの糸桜の画角)、後ろの方へまわるかと思います。
後方の柵には動物除けの高電圧がかかていますから注意してください。
うっかり三脚が柵に触れてしまい、相当な強さの感電をして、びっくりしました。
カーボン三脚は炭素繊維なので電気を通します。
手持ちだったのでカメラが無事で事なきをえましたけど。
高山村五大桜(六大桜)のなかで最も有名。 樹齢250年、幹周約4m、樹高約22m、樹冠経約12mの樹勢旺盛な枝垂れ桜。 寛保2年(1742)の水害の後、屋敷神であった鹿島神を祀った。 地域では鹿島神社境内にあるので「鹿島のシダレ桜」ともよぶ。 残雪の北信五岳、黒姫山や飯綱山、戸隠、妙高山を望むように堂々と立つ。 高山村天然記念物に指定されている。 映画「北の零年」のロケの舞台にもなっている。
所在地: 長野県 上高井郡高山村水中
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