乙事しだれ桜

もののけ姫

標高約1000メートルの乙事薬師庵境内に立ち、バオバブの木のような奇特な姿をしている。映画「もののけ姫」のキャラクター「乙事主(おっことぬし)」の由来となった地名で、宮崎駿監督お気に入りの桜と云われる。

乙事しだれ桜

乙事しだれ桜について

撮影後記

 なんでも宮崎駿監督お気に入りの桜だそうで、乙事地区から「もののけ姫」の乙事主がきているとかです。 おっことぬしは、立派な牙を持つ猪の長で、ずんぐりむっくりした姿はどこか被るところもあるような。
 実は今まで、シシを2度ほど轢き殺してしまったことがあります。 怨霊とか物の怪は全く気にならない性格なのですが、薬師堂で拝んでおけばよかったかな。
 それにしても、なんで鹿とかシシは車に向かって飛び出してくるんでしょうね。 夜間、移動のために山道を長距離走ることが多いので、動物の飛び出しが最も怖いです。(特に北海道) 車の修理代もバカになりません。

概要・歴史

標高約1000メートルの乙事(おつこと)地区の薬師庵境内に立っている。 富士見町の5つの古枝垂れの中で標高が最も高い場所にあるため、開花は最後となる。 上部は折損しているが樹勢は旺盛である。 バオバブの木のような奇特な姿をしている。 映画「もののけ姫」のキャラクター「乙事主(おっことぬし)」の由来となった地名で、宮崎駿監督お気に入りの桜と云われる。 見頃は、例年4月下旬頃。

所在地: 長野県 諏訪郡富士見町乙事

更新履歴

2011年6月16日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。
2014年1月1日
一部の無料壁紙を会員限定の閲覧に制限しました。

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