さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
下高井郡山ノ内町夜間瀬の宇木地区の高台に自立しているシダレザクラ。 推定樹齢150年で、宇木地区の古代桜のなかでは最も若いが、南北16m、東西15mの均整のとれた傘型の樹冠を展開している。 樹下には墓地が並び、周囲にはリンゴ畑が広がっている。 サクラが生育している場所は、遠く北信五岳(斑尾山、飯縄山、戸隠山、黒姫山、妙高山)を望め、眼下には善光寺平が一望できる風光明媚な南向斜面である。
宇木の古代桜巡りで、ここも数日遅かった場所です。 古代桜のなかで最も標高が高いので、それなりに期待はしていたのですが、日当たりの良い南向斜面に位置しているためか裏切られました。 周囲にライトアップの照明がセッティングしてあったので、中野市街の夜景を背景に狙えそうな一本桜ですね。 またの機会としましょう。
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