西ノ宮の桜

知久氏家臣の墓

下伊那郡喬木村阿島の西の宮神社の鳥居付近に、一本のエドヒガンザクラが自立している。幹周5m、樹高15mにもなる大樹で、樹齢は400年とも云われている古木である。参道脇には知久氏家臣の墓が並んでいる。

西ノ宮の桜

西ノ宮の桜について

基本情報

名称
西ノ宮の桜(にしのみやのさくら)
別称
西ノ宮神社のエドヒガン
樹種
江戸彼岸桜
樹齢
推定400年 - 喬木村ウェブページ。
樹形
幹周5m、樹高15m - 喬木村ウェブページ。
見頃
例年4月上旬から4月中旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
墓参無料駐車場あり
所在地
長野県下伊那郡喬木村阿島(標高440m)
開花状況
喬木村

概要

下伊那郡喬木村阿島郭(くるわ)地区の西の宮神社の鳥居付近に、一本のエドヒガンザクラが自立している。 幹周5メートル、樹高15mにもなる大樹で、樹齢は400年とも云われている古木である。 参道脇には江戸時代に阿島村に陣屋を構えた知久氏家臣の墓が並んでいる。

撮影後記

 阿島交差点から段丘上に上る途中の西ノ宮墓地公園の一画にある名桜です。 天然記念物には指定されていませんが、喬木村の桜情報で紹介されている見事な一本桜です。 この地籍が「郭」と呼ばれているのは、中世の城跡なのでしょうか。 付近には江戸時代の知久氏の阿島陣屋跡や、段丘上には伊那谷方面の眺望が利くアルプスの丘公園もあります。

更新履歴

2018年12月1日
初版をアップロードしました。

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