さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
北安曇郡白馬村新田地区にある伝行山下堂(しもんどう)に立っているシダレザクラの古木である。 植樹者の名前から由来し、「徹然桜」と呼ばれている。 新田地区はその昔、塩の道(千国街道)の飯森宿と千国宿の中間にあって、海陸物資交易の荷継場として栄えた。 伝行山下堂には庚申殿、秋葉神社、稲荷神社、庚申塔などがあり、先人の生活史や信仰史を物語るものが集中している。 白馬三山を背景に咲き誇る満開の花風景は、多くの写真家や画家を引き付けてやまない。
白馬のサクラのなかでも知名度はそこそこある一本のようで、カメラマンや花見客が他にもいました。 他の方が撮った構図をネットで見ると、引きで望遠で撮ってる素敵な作品があって、道路があったので頭にありませんでした。 まぁ、この花付きではサマにならなかったでしょうが。
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