さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
境内に誰もいなく、桜に関しての説明板もなかったので、この桜の詳細は不明です。
その代わり、桜の近くには「史跡 清光の墓」という説明板がありました。
それによると、清光寺を開いた清光さんの墓は本堂裏山にあって、次男の信義さんは、武田庄(韮崎市)で勢力を培い、甲斐武田氏の祖となったそうです。
撮影に関しては、ギャラリーに掲載したような満身創痍の老体で絵になりません。
一方、オオシマザクラはまだ開花していなかったのですが、見た感じ、こちらの方が撮影には向いているかと思います。
清光寺法堂前に樹齢250年と云われる枝垂れ桜が立っている。 老木で樹勢は衰え気味だが、例年4月10日頃に色の濃い花を咲かせ、花見客で賑わいを見せる。 イトザクラが満開となった10日後頃には、隣に立つ立派な大島桜も見頃を迎える。 清光寺は、1151年に甲斐源氏の祖・新羅三郎義光の孫である逸見冠者黒源太清光が創建した曹洞宗の古刹。 境内は仏殿を除く六堂伽藍を備えた禅刹である。 見頃は、例年4月中旬頃。
住所: 山梨県 北杜市長坂町大八田6600
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