熱那神社のサクラ

ノッポの桜

熱那神社境内に立っている樹齢200年以上のエドヒガン。熱那神社の創立年代は不詳で、かつて熱那九ヶ村の総社であった。枝張りに比べ樹高が高いノッポの巨樹である。

熱那神社のサクラ

熱那神社の桜について

撮影後記

 神楽殿や拝殿が建ち、なかなかの格式を持った神社のようですが、訪れる人もいなく、ひっそりとした神社でした。 しかし、なかなか立派なエドヒガンで存在感があります。 枝張り東西14.1メートル、枝張り南北20.7メートルと記述しましたが、現在はそんなにないように思われ、天高く伸びています。
 撮影に関しては、周りに民家や石碑があり、撮影しにくい一本桜です。 午後になると叢林の陰になると思うので、午前中の方が撮影に向いていると思います。

概要・歴史

樹高22.5メートル、幹周4.5メートル、枝張り東西14.1メートル、枝張り南北20.7メートル、樹齢200年以上の江戸彼岸桜。 北杜市高根町の熱那(あつな)神社境内に立っている。 熱那神社の創立年代は不詳で、かつて熱那九ヶ村の総社であった。 昭和56年、高根町の天然記念物に指定された(現在、北杜市の天然記念物)。 見頃は、例年4月中旬頃。

住所: 山梨県 北杜市高根町村山西割1714

更新履歴

2011年6月17日
初版をアップロードしました。
2012年7月12日
登録カテゴリを関東から中部に移動しました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。
2014年1月1日
一部の無料壁紙を会員限定の閲覧に制限しました。
2014年8月5日
登録カテゴリを中部から首都圏に移動しました。

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