さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
さいたま市浦和区仲町の玉蔵院境内に植生している推定樹齢100年のシダレザクラ。 樹勢は極めて旺盛で、周囲に枝吊りが施され、雄大な樹冠を形成している。 一帯には埼玉県庁や商業ビル等が建ち並ぶ浦和の中心街に位置し、都会のオアシスとして休憩時間等にスーツ姿で花見を楽しむビジネスマンも多い。 例年開花は3月下旬頃と早く、浦和に春を告げる桜としても知られる。 真言宗豊山派玉蔵院は、弘法大師により創建されたと伝わり、江戸時代建立の地蔵堂には、平安末期の地蔵菩薩立像(県指定有形文化財)が安置されている。 毎年8月23日に行われる「施餓鬼」は、関東三大施餓鬼のひとつとされる。
到着したのが午後4時近くて、本堂は既に陰って、やはり花見客も非常に多かったですね、ココは。 石庭を入れて全体像などは撮れませんでした。 写真を撮るなら、午前中が良さそうです。 ということで、次の日に千葉の市川で早朝撮りしてから、外環道を利用して再度向かったのですが、草加近辺で渋滞にはまって断念することにした次第。 機会があれば、撮り直したい一本であります。
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