さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
日高市新堀に鎮座する高麗神社には2本の名桜が存在する。 ひとつは境内広庭に植生している推定樹齢300年のエドヒガンザクラで、早い年だと彼岸の頃に開花することから、「ひがん桜」と呼ばれている。 もう一本は、隣接する高麗家住宅の脇に立つ推定樹齢400年のシダレザクラである。 高麗神社宮司を代々務める社家・高麗家の住居として江戸時代初期の慶長年間(1596~1615年)に建てられたもので、サクラもその頃に植樹されたと考えられている。
高麗は数年前に曼珠沙華の巾着田を撮影して以来。 今回は秋のヒガンバナではなくて、春のサクラ。 事前に空を抜かないで撮れることを知っていたので、雨降り日用の撮影地として頭にいれていました。 そういった訳で、霧の様子をうかがいながら、のんびりと撮影しました。
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