下市毛八坂神社しだれ桜

御神木

笠間市下市毛の八坂神社境内に立つ樹齢200年から250年のシダレザクラで、市の天然記念物に指定されている。昔から八坂神社の御神木として地域住民を見守ってきた古桜である。

下市毛八坂神社しだれ桜

下市毛八坂神社しだれ桜について

基本情報

呼称
下市毛八坂神社しだれ桜(しもいちげやさかじんじゃ)
別称
下市毛のシダレザクラ、八坂神社のしだれ桜
樹種
江戸彼岸の枝垂桜
樹齢
推定200年~250年 - 笠間市サイト。
推定100年~199年 - 平成3年 環境庁調査報告書。
樹形
幹周3.2m、樹高13m、枝張17m - 笠間市サイト。
幹周3.2m 樹高25m 枝張16.5m - 平成3年 環境庁調査報告書。
指定
市天然記念物 - 平成5年 笠間市指定。
見頃
例年3月下旬から4月上旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
無料駐車場あり
所在地
茨城県笠間市下市毛712(海抜43m)

概要

笠間市下市毛の八坂神社境内に立つ推定樹齢200年から250年のシダレザクラ。 八坂神社の御神木として、ながらく地域住民を見守ってきた古桜である。 大枝の枯損も上部に散見されるが、枝張りは東8.5m、西9m、南9m、北8mと四方に均等に展開し、樹勢も良好である。 市の木がサクラである笠間市を代表する古桜のひとつで、市の天然記念物に指定されている。

撮影後記

 4月も下旬に近い中旬ということもあり、下市毛の山桜が目的で笠間市に立ち寄りました。 八坂神社のしだれ桜は、ダメモトで足を運びました。 やはりというか艶やかとは云えない状態でしたが、奇跡的に多くの花は枝を離れてはいませんでした。
 笠間市の「桜マップ」によれば、しだれ桜が3月30日から2週間程度、ソメイヨシノが4月5日から2週間程度、ヤマザクラが4月中旬から下旬にかけて、八重桜がゴールデンウィーク頃にかけて見ごろとなるそうです。

更新履歴

2013年1月9日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。

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