さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
邑楽郡板倉町海老瀬の頼母子薬師堂境内に、一本の大きなシダレザクラが自立している。 弘法大師が日光開山の勝道上人の足跡を追ってこの地を訪れた際、使用していた杖を地面に突刺したのが根を張り、大きく育ったという伝説がある。 この種では町内随一の大木であることから、町の天然記念物に指定されている。
群馬県の最東端、埼玉県、栃木県そして茨城県の四県にまたがる渡良瀬遊水地の西側に位置しています。 朝方に訪れたのですが、東側に樹林があって光線状態が良くありませんでした。 現地で知り合った地元カメラマンの勧めで、いったん栃木県栃木市の太山寺にある岩しだれ桜に行き、午後に再び撮影しました。 地元でも比較的知名度があるサクラのようで、満開となったばかりの姿を大勢が楽しんでいました。
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