筑波大学のしだれ桜

大学の名木

筑波大学本部棟前の構内交差点内に一本のベニシダレザクラが植栽されている。筑波キャンパス設置が1973年であることから、樹齢は50年に満たないものと考えられる。満開時期には大学関係者の目を惹く名木である。

筑波大学のしだれ桜

筑波大学のしだれ桜について

基本情報

名称
筑波大学のしだれ桜(つくばだいがくのしだれざくら)
別称
筑波大学本部棟前しだれ桜
樹種
枝垂桜の園芸品種(八重紅枝垂桜)
樹齢
推定50年以下 - 1973年筑波キャンパス設置から考慮。
見頃
例年4月上旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
無料駐車場あり
所在地
茨城県つくば市天王台1丁目1-1(海抜25m)
開花状況
最新の開花情報は各自治体へ問い合わせください。
開花状況
筑波大学

概要

つくば研究学園都市の中核を成す筑波大学本部棟前の構内交差点内に一本のベニシダレザクラが植栽されている。 筑波キャンパス設置が1973年であることから、樹齢は50年に満たないものと考えられる。 例年ソメイヨシノよりやや遅れて見頃となり、満開時期には大学関係者の目を惹く名木である。

撮影後記

 旧制の東京教育大学を母体にした名門国立大学ではありますが、設置されたのは比較的新しい昭和48年ということで、サクラもそれ以降に植樹されたものと思います。 小中学校には名桜が数多く存在しますが、意外にも高校や大学構内には少なく、その点では希少性が高い名桜と云えるかもしれません。 八重の紅枝垂なので、市内のシダレザクラは無論、ソメイヨシノよりも満開時期は遅くなります。

更新履歴

2018年2月27日
初版をアップロードしました。

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