東漸寺のシダレザクラ

コンサート

松戸市小金の東漸寺に植生している樹齢330年のシダレザクラの古木で、市の保存樹木に指定されている。関東でも早咲きのサクラとして知られ、開花時期には「お寺でコンサート」が開催されるのが風物詩となっている。

東漸寺のシダレザクラ

東漸寺のシダレザクラについて

基本情報

名称
東漸寺のシダレザクラ(とうぜんじのしだれざくら)
樹種
江戸彼岸の枝垂桜
樹齢
推定330年 - 東漸寺ウェブサイト。
推定300年以上 - 松戸市ウェブサイト。
樹形
幹周2.2m、樹高11m - 平成19年 東京新聞。
指定
市保護樹木 - 昭和57年 松戸市指定。
見頃
例年3月下旬頃
夜桜
ライトアップあり
駐車場
無料駐車場あり
所在地
千葉県松戸市小金359(海抜21m)
開花状況
最新の開花情報は各自治体へ問い合わせください。
開花状況
東漸寺

概要

松戸市小金の東漸寺に植生している推定樹齢330年のシダレザクラ。 実生から育てられたものといわれ、旧小金宿における歴史的景観の重要な構成要素となっていることから、市の保存樹木に指定されている。 関東でも早咲きのサクラとして知られ、一足先に春の到来を告げる。 毎年開花時に「お寺でコンサート」が演奏されるのが風物詩となっている。

撮影後記

 今から3年前に信州は塩尻市洗馬の「東漸寺のシダレザクラ」をアップしたことがあります。 その寺にも古木の枝垂桜があるのですが、この松戸の東漸寺開山の愚底上人は、信州の洗馬の出身なのです。 もしかしたら、両寺のしだれ桜は、なんらかの血縁関係があるのかもしれません。

更新履歴

2014年9月9日
初版をアップロードしました。

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