さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
日光市岩崎の岩崎神社には、樹高30メートルにも届かんとするエドヒガンザクラの大木が自立している。 社叢に囲まれ光を求めて上へ上へと伸び、周囲の樹木を伐採したたところ枝が横に張り出し、今では見応えのある大桜になったという。 岩崎神社は長享年間(1487年~1489年)下総国香取神社の分霊を奉遷し、享保十六年(1731年)に現在地に遷座。 近世には星宮と称していたが、明治維新後に岩崎神社と改称した。
朝方に訪れたところ、社叢の陰になっていたので他所を廻って後に再訪することにしました。 予想通りにサクラに光がまわっていてくれました。 幹周りから判断すると樹齢は100年前後かと思われますが、樹高の高い大きなサクラです。
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