さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
身延町江尻窪集落の道路脇に自立しているシダレザクラの古木で、土地のものは「イトザクラ」と呼んでいる。 途中から三幹に分かれ、地上20メートル付近まで達する町内稀に見る大木で、町の天然記念物に指定されている。 もとは慈眼寺境内に植生していたものだが、今から50年以上前に廃寺となり、サクラは寺の名残を今に伝えている。
上部には折れたであろう箇所が目に付き、樹下にもこの冬の記録的大雪で折れたばかりの大枝が無残に横たわっていました。 大量の湿った雪が降り積もったんだろうな。 この辺りって、一体どれくらい積もったんだろうか?
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