鎌倉 四季の花紀行
Kamakura: Ancient Home of the Samurai Clans
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鎌倉 四季の花紀行
Kamakura: Ancient Home of the Samurai Clans
玉縄地域(城廻・植木・関谷・岡本)の地名を受け継ぎ、昭和44年に岡本地区から分離した玉縄地区。 玉縄地域には、戦国時代に北条早雲により玉縄城が築かれ、後北条氏の東相模最大の拠点となり、小田原城と共に相模国の難攻不落の堅城として知られている。 豊臣秀吉の小田原征伐で落城したが、徳川政権下においても玉縄城は重要視され、本多正信の居城となり玉縄藩が置かれた。 戦後の宅地造営によって風景は様変わりし、現在その遺構は失われてしまった。 地名の由来は、縄文時代には既にこの地域に人が住んでおり、土器の破片や美しい飾り玉が出土していることから、「玉縄」と名付けられたとも考えられている。
谷戸池を撮影した日は雨上がりの宵でした。 しばらく池の周囲を散策していると、地元有志の方がライトアップの電気を点けてくれました。 すると瞬時にリーダーらしき方が、漏電するかもしれないから消すようにと怒り口調で指示してました。 「あんたたちのための池じゃない」とか聞こえたので、どうやら池のほとりでブルーシートを敷いてお花見宴会している人たちがいて、それが気に入らないらしく、虫の居所が悪かったみたいでした。 これだけのために横浜から来たのに、わずか10秒でライトアップが終わってしまい、トホホな一日でした。 もう少し暗くなってスローシャッターで花筏撮りたかったよ。
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