鎌倉 四季の花紀行
Kamakura: Ancient Home of the Samurai Clans
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鎌倉 四季の花紀行
Kamakura: Ancient Home of the Samurai Clans
1293年創建の日蓮宗寺院。 もとは夜光寺と号して真言宗に属していたと伝わるが、日像(日蓮の高弟で京都布教の祖)が時の住職と論難し、日蓮宗に改修した。 江戸寛永年間、徳川家光の弟である徳川忠長が高崎で自刃し、妻の松考院が夫の菩提を弔うために広大な土地と資金を寄進し、三千坪の境内に七堂伽藍が建てられた。 江戸時代、三葉葵の寺紋が使われ徳川家との関係が深く、庶民の埋葬は許されない寺であったため、明治時代以降、廃仏毀釈の流れで荒廃し、大正以降に復興された。 本堂中央に安置されている日蓮上人像は、宗門三指の大きさを誇り口を開き説法をしている珍しい坐像。 上半身が裸像で、法衣袈裟を纏い、年二回の更衣式が行われる。
扇ガ谷の岩船地蔵から亀ヶ谷坂へ向かう途中にあるお寺さんです。
和尚さんは、震災の被災地に炊き出し行脚や海回向をされたり、バンドのドラマーもしているそうです。
釈迦堂の裏に大きなやぐらがあります。
このやぐらに置いた石像はどんな石のものでも溶けていくのだそうです。
この辺りは海底が隆起したところで塩分の影響で風化が早いのではないかということです。
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はじめまして。鎌倉薬王寺の住職でございます。
こちらのサイトで、素敵なお写真を載せて頂き、感謝申し上げます。
一つお尋ねさせてくださいませ。こちらのお写真を、当寺のHPに載せさせて頂く事は可能でしょうか。
もしもよろしければ大変ありがたいのですが。
突然に申し訳ありません。
薬王寺