鎌倉 四季の花紀行
Kamakura: Ancient Home of the Samurai Clans
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鎌倉 四季の花紀行
Kamakura: Ancient Home of the Samurai Clans
大船駅西口を出てすぐ、大船観音の北隣にある寺院です。
本堂が山の上にあるので、参拝するには長い石段を登らなくてはいけません。
足腰の弱い方にとっては、鎌倉の寺で、本堂にお参りするのが最も難儀な寺かもしれません。
ただ、本堂はいつもシャッターが下りているので、市民の散歩コース?になっている模様。
また、大船観音にお参りする方が、ここを大船観音の参道と思いこみ、ときどき間違える姿を見かけます。
せっかく本堂まで昇ったら、南側の雑木林へと続く道を見つけてください。
そこには金剛塔が安置され、大船駅東口の商店街を眼下に望めるちょっとしたビューポイントです。
なお、そこから大船観音には抜けられません。
山号を無我相山とする明治42年創建の曹洞宗寺院。 開山は日置(黙仙禅師)、開基は浜地八郎、本尊 は釈迦牟尼仏である。 1909年、浜地八郎が、自ら信仰する金剛経を広めるため、永平寺管長・黙仙禅師を迎え、遠州三山可睡斎の祐昌寺を移した。 寺号は、禅師に由来する。 墓地の一角に開山から5世までの墓がある。 2世の高階瓏仙禅師は、大船観音建立の中心人物である。
住所: 神奈川県 鎌倉市岡本1丁目4-1
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