鎌倉 四季の花紀行
Kamakura: Ancient Home of the Samurai Clans
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鎌倉 四季の花紀行
Kamakura: Ancient Home of the Samurai Clans
臨済宗建長寺の塔頭。 初代鎌倉公方・足利基氏が父・足利尊氏の菩提を弔うため、尊氏の屋敷跡に古先印元を迎え建立したと伝わる。 一節には、足利尊氏が建てたとも云われる。 寺号は、尊氏の関東での法名「長寿寺殿」(京都では「等持院殿」)から名付けられた。 境内奥のやぐらには尊氏の墓といわれる石塔があり、尊氏の遺髪を埋めたとされる。 本堂には足利尊氏坐像が安置され、胎内には尊氏の歯が納められているという。
このお寺さんは、拝観日が金曜・土曜・日曜なので注意してください。
また、雨降りなどの日は拝観できないそうです。
あと、なぜか一眼レフカメラ以上で境内を撮影することができません。
京都嵯峨野の宝筐院の如く、ここも自己中カメラマンと自己中の宗教家の負の連鎖なのでしょうか?
コンパクトカメラならば撮影できますので、どうしても写真を撮りたいイチガンの方は、もう一台持参してください。
(ギャラリーに掲載した写真は、外から覗き見したものです。)
個人的には、手入れが行き届いた庭があり、写真のことは忘れてゆっくりすることをおススメします。
以前、カメラの種類によって撮影制限をしている京都のお寺で、住職さんと話し合ったことがあります。大判カメラで撮影するため参道を塞いだり、三脚の足を苔の上に立てたりされ、挙句の果てには、注意されると捨てゼリフを吐いて辞したカメラマンがいたそうです。
まぁ、こういった人たちも確かにいますが、個人的に写真を嗜んでいる方の方が、マナーは良い印象を持っています。
カメラの種類で線引きするのは、いかがなものでしょう。
いっそ、撮影禁止なら納得できるのですが。
最近まで一眼レフ禁止でしたが、どうやら解禁したようです。
12月7日にコンデジ持参で行った処、例の「一眼レフカメラ撮影禁止 コンパクトカメラ可」の大きな看板はなく、皆さん堂々と大きなカメラで撮影していましたが、おとがめ無しでした。
但し、マナー違反のカメラマンを監視(?)するためか、前庭園の真ん中に女性が立っていて、周囲に目を配っていました。
今年の秋の公開は終わりましたが、観音堂の後ろ側の紅葉が素晴らしかったです。
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お世話様です。以前、鎌倉に居住してました。現在は長野県軽井沢町追分で19年が過ぎました。まだ実家が存在しますので、そろそろ子育て中に成し得なかった、お花めぐりを実行すべく思っています!情報を感謝いたします。