鎌倉 四季の花紀行
Kamakura: Ancient Home of the Samurai Clans
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鎌倉 四季の花紀行
Kamakura: Ancient Home of the Samurai Clans
鶴岡八幡宮の北東側一帯で、源頼朝の墓がある。 地名は源頼朝が大倉幕府を建て、東西南北にあった門の西門に由来する。 西御門は「西帝谷」とも当て字された幕府と八幡宮との間にある要衝地帯で、重臣や高僧たちが館を構えた。 かつては、七つの寺院があったといわれているが、来迎寺と八雲神社のみが現存する。
鎌倉時代初頭の武家政治の中心地となった大倉幕府は、現在の清泉小学校のあたりにありました。
現在でもこの西御門や、東御門という地名も残っています。
このエリアの最大の見所と云えば、源頼朝の墓。
ひっそりとした場所にあり、見物人もそれほど多くはありません。
このためか、平成になってから2度の憂き目に遭っています。
平成元年には多層塔の上部の相輪という部分が盗難され、平成24年には多層塔上部や石燈籠が倒され、白旗神社の狛犬も破壊されてしまいました。
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