鎌倉 四季の花紀行
Kamakura: Ancient Home of the Samurai Clans
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鎌倉 四季の花紀行
Kamakura: Ancient Home of the Samurai Clans
長谷にある日蓮宗寺院。 この地は北条義時の孫で江間光時家臣であった四条金吾の屋敷であったといわれる。 四条金吾は、日蓮の有力檀越で、北条時宗によって日蓮が由比ヶ浜に引き立てられた際、殉死の覚悟で駆け付けたため、しばらく土牢に入れられ領地を没収されたが信念は曲げなかったといわれる。 江戸時代、この土地に住む妙詣尼が、金吾の屋敷跡に金吾の法名に因み「収玄庵」を開き、文政年間に安国論寺の日勇が中興した。 大正12年、光則寺の日慈によって本堂が再建され、「収玄寺」と号し、戦後正式に独立した。 境内には所狭しと四季の花木野草が植えられ、花の寺として親しまれている。
長谷駅のすぐ近くにある小さなお寺です。 旧本山が光則寺ということもあるのか、手狭な境内に四季折々の花々が所狭しと植えられています。 ただ境内が狭くて、ワンポイント入れるのが難しいので、あまり撮影はしません。 花だけ撮るのが好きな人には、いいかもしれません。
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