鎌倉 四季の花紀行
Kamakura: Ancient Home of the Samurai Clans
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鎌倉 四季の花紀行
Kamakura: Ancient Home of the Samurai Clans
鎌倉市の東端に位置し、横浜市金沢区朝比奈と接する。 執権北条泰時は、東京湾側の金沢とを結ぶ朝夷奈切通を開削して、相模湾に面する鎌倉の外港となっていく。 公文所の別当となった大江広元は屋敷を構え、幕府の鬼門除けとして、北東にあたるこの地には大寺が創建され、鎌倉の東の要地であった。 江戸時代後期まで光触寺境内にあった鎮守の熊野十二所権現社(現在の十二所神社)に地名は由来する。 その昔、十二軒の村であったからという俗説も存在する。
昔は十二所を十二郷ヶ谷といたそうで、「鎌倉志」によれば十二軒の家村だったからとか。 識者によれば、光触寺の鎮守熊野三山の「熊野十二所権現」に由来するものだろうとのこと。 ちなみに、「じゅうにそ」は転訛したもので、「じゅうにしょ」というのが正確なんだそうです。
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