鎌倉 四季の花紀行
Kamakura: Ancient Home of the Samurai Clans
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鎌倉 四季の花紀行
Kamakura: Ancient Home of the Samurai Clans
鎌倉市の北部に位置し、東部は砂押川流域をはさんで丘陵に囲まれた谷地で、西部は平坦な地形で住宅地や学校、工場が立地している。 鎌倉時代、常陸国佐竹氏家臣の出で岩瀬を治めていた岩瀬与一太郎が、地名の由来といわれる。 岩瀬与一太郎は、佐竹征伐の折に捕らえらたが、その勇気に感服した源頼朝に許され御家人となり、岩瀬に屋敷を構えたという。 初見は仁治元年(1240年)に北条泰時が発給した文書に見られ、中世山内荘の一部であったと考えられる。 岩瀬与一太郎が創建した五社稲荷神社、徳川家ゆかりの大長寺などが建っている。
今年から防災公園にリニューアルした西念寺近くにある「いわせ下関こども広場」は、その昔は鎌倉食用蛙養殖場で、ウシガエルの餌用としてアメリカザリガニを日本にはじめて輸入して与えていたそうです。 しかし、昭和13年の豪雨で、ウシガエルとアメリカザリガニが逃げ出し、それが日本全国に広がったそうです。 すべての個体がこの養殖場を起源とするわけではないにしろ、この普通な公園が、子供時分よく学校の帰り道にとんましたザンキー(意味がわかる人は多分同じ地元、地方によってザリガニはいろいろな呼び方があるそう)伝播の源とは、そっちの方がビックリです。 最近、アメリカザリガニめっきり見なくなりましたね。
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ザンキー・・・もしかして静岡県西部でしょうか?
思わずコメントしてしまいました