さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
南陽市宮内の双松公園東側斜面に立っているシダレザクラで、推定樹齢は150年以上である。 枝垂桜の向こうには南陽の町並みが一望できる。 双松公園がある小山は、古くは「慶海山」と呼ばれ、宮内地区のシンボル的存在であった。 これが由縁となり「慶海山」と命名され、平成14年に市の天然記念物に指定された。
双松公園には、以前にアップした「眺陽桜」と、この「慶海桜」の市指定の天然記念物サクラがあります。 慶海桜は、慶海山という古称の公園ほぼ中央に立つ眺陽桜に対して、遊歩道を歩いた先の斜面に立っています。 東側斜面に立っていることから朝陽を浴び、こちらを「眺陽桜」として、あちらを「慶海桜」としてもよさそうな気もしました。
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